本部からのお知らせ

2016 第四回未来たまご 紅心育成賞最優秀賞決定

2016.11.1

第四回「未来たまご 紅心育成賞」は、本年7件のエントリーを頂き、厳選なる審査の結果、以下の団体が最優秀賞を受賞されました。
表彰式は、第五十回遠州流茶道全国大会懇親祝賀会の冒頭で執り行われ、最優秀賞には、宗実家元より、賞状、御家元色紙、ならびに賞金が授与されました。
受賞された関係者の皆様、おめでとうございます。

◆エントリー事業:(氏名は代表者を記載)
 ・学童保育子供茶道塾              淡海支部  鈴木宗千氏
 ・茅ヶ崎市子供茶会               東京支部  田中宗未氏
 ・高校生アートフォーラム展9 茶道部門茶会  山形支部  五十嵐宗輝氏
 ・学校での茶道教室               弘前支部  安達宗綾氏
 ・園児が卒業するまでのお稽古とお茶会の一年間 岩木乃支部  石田宗典氏
 ・こども茶道塾2015          鳥取支部青年部  倉本宗弘氏
 ・遠州流茶道―地域に広めよう子ども茶会―    福井東支部  土田宗長

◆最優秀賞
   遠州流茶道―地域に広めよう子ども茶会―   福井東支部  土田宗長
   

◆協賛
 当事業は、以下の企業にご協賛いただきました。心より厚く御礼申し上げます。
 ゴールドスポンサー
  丸久小山園様 上林春松本店様 福寿園様 遠州流職方向栄会様
            ギャラリーきほう様


第五十回遠州流茶道全国大会閉会

2016.11.1

第五十回遠州流茶道全国大会閉会 福岡支部による全国大会が無事に終了しました。
ご参加を頂きました多くの皆様に心より厚くお礼申し上げます。

支部長 三好宗隆
実行委員長 徳安宗弓

                 


第五十回遠州流茶道全国大会のご案内 (福岡支部より)

2016.05.2

平成二十八年度  第五十回遠州流茶道全国大会を福岡支部が担当いたします。
第五十回目の節目の大会として、「武家茶道と綺麗さびの心をたずねて ―真心からのおもてなしが未来を切り拓く―」のテーマ で、一同心を込めて皆様をお迎えすべく準備を進めております。
全国の皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。

福岡支部
支部長 三好 宗隆

○10月22日(土)~23日(日)
大会会場  ホテルオークラ福岡
濃茶席   聖福寺大書院
薄茶席   東長寺
立礼席   ホテルオークラ福岡
点心席   ホテルオークラ福岡
○10月24日 (月)
観 光   太宰府天満宮・高取焼宗家窯
呈 茶   文書館(大宰府)
昼 食   泰泉閣(原鶴温泉)      


不傳庵宗実家元華甲記念献茶式のご案内 (京都支部より)

2016.03.31

○6月4日(土)  祝賀会 午後6時~
         場所  京都ホテルオークラ
○6月5日(日)  献茶式  午前9時30分~
         場所  平安神宮 本殿 
         茶会  濃茶席  貴賓館
             薄茶席  記念殿ホール    
             点心席  記念殿ホール           


2016 「第4回未来たまご 紅心育成賞」 エントリー開始 (広報委員より)

2016.03.31

未来たまご紅心育成賞は、次代を担う若者に対する「育成事業」に対し表彰します。
○募集期間 平成28年4月1日 ~ 7月31日 (7月31日必着)
○行事内容 平成27年4月1日~平成28年3月31日までに実施した
      青少年など若年層に対する育成事業を申請して下さい。
詳細は、月刊遠州をご参照ください。


謹賀新年

2016.01.1

お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

理事長より新年のご挨拶

 新年のお慶びを申し上げます。本年はお家元華甲の年、重ねて心よりお慶び申し上げます。


 私たち遠州流茶道にご縁を戴く者として、日本を否、世界の文化を代表する、心からご尊敬する遠州流茶道十三世小堀宗実様をお家元と仰ぐことができますことを、大いなる誇り、喜びと光栄に存じますとともに感謝申し上げます。
昨年は茶道界としては、初のお家元ご家族とお家元の、茶道を通しての一年の行事、美しいご家族の姿、家元としてのお家元、ご家族のあり方、教育、思いやり等々、四百年の伝統に裏づけられた、調和のある無理のない感動的な温かい日常生活、すべてを範としたい映画「父は家元」の興行も大反響のもとに終えることができました。お家元ご家族は私たち門弟のみならず、日本国民のお手本と存じます。


 他流の方々からも大きな賛辞が寄せられ、また文化に関わる日本を代表する方々からも驚きの眼をもって評価を戴きました。今、世界中からクールジャパンに目が向けられ、話題になっています。クールジャパンは日本のオリジナル文化です。それは江戸、三百年の鎖国の中で熟成された発酵文化です。お米が発酵して酒となるように茶道は江戸期を通して、特に徳川幕府茶道指南として活躍された小堀遠州公によって、世界に比類のない総合文化として大成されました。遠州公によって小間の茶道から書院の茶道、広間の活用によって建築、作庭、表具、茶道具、畳表の普及と全国大名の交流、おもてなしの発展となりました。さらに武家、商人、名主等々に深く浸透し、徳川文化の中心であるだけでなく文化による経済の発展をもたらし、家康公、秀忠公、家光公の間に、人口は1.5倍、経済は2倍以上に成長しました。文化による経済発展を成し遂げ、さらに大衆文化の普及、発展にも貢献することになりました。ちなみに黒田長政公が遠州公にお願いして求めた文琳茶入は、2千両。現在の価格で2億円です。全国の大名が求めた茶道具と関連産業が、いかに経済の波及効果をもたらしたか。文化による経済発展こそ、真の国民の繁栄の源となるのです。


 クールジャパンを代表する茶道は、世界の注目を集めています。茶の湯によるもてなしこそが、外国からのお客様に感動を与えます。2020年の東京オリンピックを目標に茶道でおもてなしのできる国造り、人造りが大切な課題です。茶道の究極の目的は、悟りの体得です。迷いからの解脱です。
特に東京にお住まいのあるお家元と東京支部の活躍が、大いに期待されます。全国の支部もそれに負けないように、普及活動に力を注いでいただきたいと存じます。


 文化立国の先頭を走る遠州流茶道の使命は、まことに大きいものです。
さて、本年の全国大会は、記念すべき50回大会です。我国における茶の湯発祥の地、臨済禅創始者榮西禅師建立の聖福禅寺、弘法大師発願による真言密教最初の寺である東長密厳寺、ホテルオークラ福岡での茶席で楽しんでいただきたいと存じます。テーマ「武家茶道と綺麗さびの心をたずねて」のもとに福岡支部が総力で皆さまをお迎えいたします。
遠州流茶道の門弟としての誇りと使命を胸に刻み、各支部の皆さんのそれぞれのご活躍によって、本年が飛躍の年となりますことを大いに期待いたします。
ご健康とお仕合わせを衷心より祈念申し上げます。

平成28年元旦
遠州流茶道連盟
理事長 長谷川 宗裕