鈴木宗幸 先生
プロフィール
緊張と緩和のバランスを大切に
滋賀湖風支部青年部長
鈴木宗幸先生は、幼少期から榎木宗菜先生との師弟関係を経て、就職を機に遠州流茶道に入門し、茶道の道を本格的に歩み始めました。宗家から上席師範の資格を得て独立し、滋賀湖風支部の青年部長として活躍中です。
一期一会の精神でおもてなし
茶会は日頃の稽古の成果を披露する場の一つです。鈴木宗幸先生は、平成29年滋賀県で開催された第51回遠州流茶道全国大会の薄茶席や、令和5年に東京美術倶楽部で行われた宗家主催の遠州忌でお点法を行い、全国から参会された門人に一服のお茶を振舞いました。また、毎年 永源寺寂室禅師奉賛茶会で滋賀湖風支部として席を設け、地域文化の向上と発展に貢献しています。
緊張と緩和のバランスを大切に
指導経験は浅いものの、生徒たちと共に成長し、茶道の奥深い世界を探求していきたいと精進しています。子供たちには「これ何?」と興味を持ってもらえるよう、また、感覚や感性を言葉で伝えやすいように、日々のお稽古に変化をつけています。お点法の習得だけでなく、感動の共有、非日常の体験、緊張と緩和のバランスを大切にした指導を行っています。
東近江市蛇溝町茶道教室
駐車場あり、車での通いOK。
②平日 月2回 担当:堤宗登先生
※月1~3回迄。担当教授が入れ替わることがあります。
駐車場あり
近江鉄「大学駅前」下車 徒歩15分。駐車場あります。
お稽古日は平日と土曜日
月3回土曜日の10時から17時は鈴木宗幸先生と堤宗登先生が担当し、月2回平日は堤宗登先生が担当しています。主婦や学生、お勤めの方でも通いやすい教室です。無理なく続けられるよう柔軟なスケジュールで対応しますので、稽古時間などお気軽にご相談ください。
老若男女問わず
お子様からシニアの方まで経験や老若男女問わず、一人ひとりのペースに合わせて丁寧に指導します。まずは体験から始めましょう。