遠藤宗修 先生
プロフィール
遠州流茶道の発展に貢献
遠藤宗修先生は、上席家元参与の資格を持ち、遠州流茶道連盟の本部常任理事や福井東支部の支部長を務め遠州流茶道の活動を支えています。
茶道歴46年のベテラン先生
遠藤宗修先生は、小学4年生から河合宗幸先生のもとで茶道を学びはじめ、茶道歴は46年に及びます。38歳のときから教える立場になり、指導者として教授歴28年の豊富な経験を持っています。現在は10代から70代までの幅広い年齢層の方々が先生の教室に通っています。
伝統文化を次世代に繋ぐ
茶道とは、ただお茶を点てるだけではなく、心を落ち着かせ、人とのつながりや物との調和を大切にする日本の伝統文化です。伝統文化を次世代に引き継いでいくために、子どもたちを中心とした茶会や地元の祭りでのお茶会、また福井市愛宕坂茶道美術館でのイベントなど、地域に根ざした活動も積極的に行っています。さらに、地元の小学校でのクラブ活動や茶道体験教室も定期的に開催しており、茶道の素晴らしさを広めるために尽力しています。
すべての人がお茶を楽しめるように
茶道教室では、老若男女、初心者から経験者まで、すべての方々が茶の心を楽しめるよう、お稽古の回数や時間を柔軟に対応いたします。茶道を通じて人とのつながりや心の交流を大切にし、お稽古を楽しんでいただけるよう心がけています。
福井市開発茶道教室
老若男女問わず
無理なくお稽古
お稽古は月3回、木曜日の13:30から23:00まで行っています。忙しい方のために、月1回や月2回の稽古でも可能です。稽古時間内であればご都合の良い時間にご参加いただけますので、お勤めや学生の方でも無理なく通うことが出来ます。
老若男女問わず
10代から70代の男性女性が通っています。老若男女問わず、どなたでもお気軽にお問い合わせください。駐車場も完備しておりますので、安心してお越しください。
一緒に茶の心を学び、心豊かなひとときを過ごしませんか。お問い合わせをお待ちしております。