藤田宗祥 先生
プロフィール
茶道は心を豊かにする
茶道との歩み
藤田宗祥先生は家元補佐の資格を持ち、平成29年から津軽西海支部長を務めています。先生は10歳から初代津軽西海支部長 菊池宗雲先生の元で茶道を学び始め、 55歳には教授者となり、現在は20代から70代までの幅広い年齢層の20名の生徒たちに指導を行っています。令和4年の第55回遠州茶道全国大会では、宗家より特別表彰を受賞し、その活動と努力が認められました。
四季折々の行事
藤田先生の教室では、1月の初釜から始まり、3月の雛茶会、7月の青年部行事、9月の夜咄茶会、11月の炉開きと、四季折々の行事を経験することができます。また、支部開催の雛茶会や三年毎に行われる五所川原市民茶会の茶席を担当し、地域の方に茶道の魅力を伝える活動も行っております。その他に、ご宗家や遠州流茶道連盟主催の茶会やイベント、他支部の行事にも参加する機会があり交流の場を増やすことができます。
茶道は心を豊かにする
藤田先生は、茶道はお点前の順番や所作を習うだけでなく、人の心を豊かにしてくれるものだと考えています。先生の指導のもと、初心者から教授者を目指す方まで、心豊かになれるように多くのことを経験し、真の茶道の美しさ「綺麗さび」を一緒に学びましょう。
弘前市鷹匠町茶道教室
歴史ある町「弘前」で 一緒に茶道の美しさを 感じてみませんか
弘前市の中心部、青森県弘前市鷹匠町に位置する茶道教室では、心を落ち着けて、伝統的な日本文化を体験できる空間を提供しています。
毎週金曜日は午前10時から夜の9時まで、土曜日は朝の9時から夕方の5時まで稽古を行っています。初心者から経験者まで、ご自身のペースで学びながら、新しい仲間と交流する機会があります。
また、稽古の詳細や変更情報などは社中LINEで随時お知らせいたします。男女性問わず、茶道に興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。