榎本宗雅 先生
プロフィール
一人ひとりの個性を大切に
遠州流茶道の普及に尽力
榎本宗雅先生は、上席家元師範の資格を持ち、宗家から「一琢庵」の号を授かっています。茶道歴は20年に及び、川越で遠州流茶道の普及に尽力しています。
川越藩と遠州公のご縁
川越茶復活を記念する地域親交を目指した、市民参加型の茶会「茶あそび 彩茶会」が平成23年より始まりました。川越藩と遠州流の関わりは大変深く、江戸時代初期の川越城主だった酒井忠勝や堀田正盛、松平信綱は遠州公との交流を通して、川越藩の茶業を活発にしていきました。今でも喜多院や蓮馨寺には遠州流の庭園が残されています。そのご縁で、茶あそび 彩茶会では、遠州茶道宗家十三世小堀宗実家元による献茶式が行われ、榎本先生が川越城本丸御殿の茶席を務めました。また、ウエスタ川越や自宅茶室、遠山記念館でも茶会を開催し地域の方に茶道の魅力を伝える活動を行っております。
一人ひとりの個性を大切に
教室では8歳の子供から84歳のシニアまで経験や老若男女問わず、一人ひとりの個性に合わせて丁寧に指導します。ご興味のある方は、茶道体験が出来ますのでお気軽にお問い合わせください。
榎本宗雅先生と一緒に、小堀遠州の美「綺麗さび」を探求してみてはいかがですか。
川越市かすみ野茶道教室
アットホームな雰囲気
稽古場所は川越市かすみ野に位置しており、川越線 笠幡駅から徒歩20分。自宅を稽古場としていますので、アットホームな雰囲気でお茶を楽しむことができます。
様々なスケジュールに対応
稽古は、日曜日から土曜日までご予約をいただいてお越しいただいております。様々なスケジュールに対応し、生徒たちが茶道を学びやすい環境を整えています。
まずは稽古見学・抹茶体験
教室では8歳の子供から84歳のシニアまで経験や老若男女問わず、一人ひとりの個性に合わせて丁寧に指導します。ご興味のある方は、茶道体験が出来ますのでお気軽にお問い合わせください。
榎本宗雅先生と一緒に、小堀遠州の美「綺麗さび」を探求してみてはいかがですか。