宮越宗加(みやごし そうか) 先生
プロフィール
気楽に愉しく、真面目に
「綺麗さび」との出会い
宮越宗加先生は上席家元師範代の資格を持ち、遠州流茶道 岡山支部の長としても活躍しています。彼女は2010年8月から茶道の世界に足を踏み入れ、2015年には「東山茶道教室」を開設。その茶道歴はまだ浅いかもしれませんが、遠州流茶道の「綺麗さび」に魅了され、充実した日々を送っています。
茶道の魅力を伝える
毎年、高梁市地域づくり交流会「小堀遠州の世界」において茶席を担当し、2021年に岡山で開催された遠州茶道全国大会では立礼席を務め、多くのお客様をおもてなししました。また、年に2回ほど稽古場「静閑荘」にて、流派を問わず一般の方もお招きして茶会を開催。2023年からは最上稲荷で開催される「鑚仰茶会」でも茶席を担当し、さまざまな場で茶道の素晴らしさを多くの人に伝えています。
気楽に愉しく、真面目に
宮越先生は「気楽に愉しく、真面目に」をモットーに、お子様からシニアの方まで経験や老若男女問わず、一人ひとりのペースに合わせて丁寧に指導します。そして、茶道で習ったことを日常生活に取り入れ、心豊かな日々が過ごせるように社中と共に日々精進を続けています。また、茶道を通して移りゆく季節を楽しみながら、お稽古することを心掛けています。
宮越宗加先生のもとで、茶道の世界を探求し、心豊かな人生を歩んでみてはいかがでしょうか。
岡山市中区門田屋敷 東山茶道教室
移りゆく季節を 楽しみながらの お稽古
教室は、岡山市中心部に位置し、路面電車(岡山電気軌道)東山駅から徒歩2分の場所にあります。稽古は月2回、第2第4月曜日、もしくは火曜日に行っています。稽古日と時間については、柔軟に対応しますので、お気軽にご相談ください。また、教室では着付けもしていますので、茶道を通して着物の美しい立ち居振る舞いも学んでいただけます。移りゆく季節を楽しみながらのお稽古を心掛けています。