奥瀬宗進 先生
プロフィール
お稽古は愉しく 和やかに 感動を!
茶道歴55年
奥瀬宗進先生は、昭和43年に遠州流茶道に入門し茶道歴は55年。家元補佐の資格を持ち、「春暁庵」の庵号を宗家より授かっています。
地域への貢献
南中学校は青森市内で唯一茶道部のある中学校で、日本の「道」のつく部活をつくりたいと依頼を受け、故 村上宗貞先生が茶道部の外部指導者となりました。平成15年より、奥瀬宗進先生がその後を引き継ぎ、学校の50周年式典にて感謝状をいただきました。このような活動が遠州流でも認められ、宗家から「2022年未来たまご紅心育成賞」が表彰され、先生の献身と努力に感謝の意が示されました。
また、令和2年のお正月に青森支部の点初めで濃茶の席主を務め、支部員と地域の方をお招きし、心をこめておもてなししました。
お稽古は愉しく、和やかに、感動を!
先生は「お茶を通して心を豊かに」をモットーに、特に中学生には遠州公の人物像 お茶だけでなく、書・絵・建築・庭等に優れていたことを教えています。日々のお稽古は、愉しく和やかに少しでも感動をし、満足していただくように工夫しています。
青森市桜川茶道教室 奥瀬宗進
柔軟なスケジュールで対応
金曜日は午後4:00から午後18:00まで
青森駅からバスで約20分
稽古場がある青森市桜川は青森市の中心部に位置し、青森駅から市営バス(小柳線 桜川経由)で「桜川3丁目」下車 徒歩3分。
柔軟な稽古スケジュール
毎週火曜日・水曜日 午前10:00から午後7:00まで、金曜日は午後4:00から午後18:00まで、ご都合の良い時間にお越しください。仕事のお持ちの方、子育て中の方、無理なく続けられるよう柔軟なスケジュールで対応しますので、お気軽にご相談ください。
ご興味のある方は、茶道体験が出来ますのでお気軽にお問い合わせください。