兼松宗惠 先生
プロフィール
『美味しく 楽しく』 モットー
「綺麗さび」に魅せられて
兼松宗惠先生は遠州流茶道の上席師範であり、2019年から2期目として遠州流茶道京都支部の支部長を務めています。先生は10年にわたる他流での修行の後、遠州流茶道とのご縁と小堀遠州の「綺麗さび」の美意識に魅せられ、さらに20数年にわたり研鑽を積んできました。2019年に慕っていた恩師が逝去した後、その遺志を引き継ぎ、社中と共に遠州流茶道を支え日本文化の発展に貢献しています。
茶道と芸術文化の融合
兼松宗惠先生は平安神宮の燈心会に所属し、観桜茶会の茶席を担当するなど、茶道を地域社会に広める役割を果たしています。野村美術館の会期中に輪番制で呈茶を担当し、ガラス越しに美術品を鑑賞するだけでなく、日本人の美意識の根源でもある「茶道」を実際に体験していただく、茶道と芸術文化の融合を実現しています。
美味しく楽しく
先生の指導方針は、『美味しく楽しく』モットーに茶席のマナーから基本的な所作、応用まで、生徒一人ひとりのレベルやニーズに応じて、茶道を学びながら楽しむことができ、茶の湯の素晴らしさと深さを実感できるでしょう。
先生の指導のもと、茶道の世界を探求し、美しい茶の湯の世界を体験しましょう。
神戸市東灘区御影郡家茶道教室
歴史ある弓弦羽神社でお稽古
茶道教室は神戸市東灘区御影郡家に位置し、弓弦羽神社の社務所の2階で行われています。落ち着いた雰囲気の中で、茶道の奥深さを体験することができます。アクセスは便利で、阪急御影駅から徒歩5分の距離にあります。詳しい道順については、弓弦羽神社のホームページをご覧ください。お稽古は第1と第3水曜日に行われ、午後1時からスタートします。
ご不明点やご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。折り返し詳細情報をご提供いたします。
▼弓弦羽神社アクセス
https://yuzuruha-jinja.jp/access.php
京都市上京区烏丸丸太町茶道教室
古都京都の茶道教室へようこそ!
古都京都での茶道の稽古は、日本文化と精神を深め、穏やかな心を養う絶好の機会です。場所は御所の西側、烏丸通りに面し、市営地下鉄 丸太町駅2番出口から数十メートルの所にあります。お稽古は月に2回で、第2・第4土曜日 13時~17時です。当教室は、京都の美しい風景に囲まれた場所にあり、茶道の奥深さを学ぶ絶好の環境です。リノベーションされた町家の2階にて、和やかな雰囲気の中でお稽古を行っています。心静かにお点前を学び、茶の湯の楽しむことができます。
ご不明点やご質問があれば、お気軽にお電話いただくか、問合せフォームよりお問い合わせください。お電話いただいた際は、折り返し詳細情報をご提供させていただきます。