三上宗久 先生
プロフィール
「和敬静寂」の心を大切に
茶道歴50年のベテラン
三上宗久先生は昭和48年に千葉宗園先生のもとで遠州流茶道に入門し、茶道歴50年に及びます。教授者として家元補佐の資格を持ち、教授歴は40年。岩木乃支部長を務めた後、現在は支部相談役としてその深い知識と経験で岩木乃支部を支えています。
遠州流茶道全国大会で二度の掛釜
三上宗久先生は、平成12年に岩木乃支部で開催された第34回遠州流茶道全国大会で青年部席担当。令和元年に弘前支部・岩木乃支部・弘前東支部の三支部合同で開催された第53回遠州流茶道全国大会では薄茶席を担当し、郷土色を演出した趣向や弘前と遠州流との深い繋がりを感じさせる道具組で全国から来場したお客様をおもてなししました。
「和敬静寂」の心を大切に
平成13年から令和4年まで弘前市立第二中学校で茶道講座を担当し、多くの生徒たちに茶道の精神を伝え、現在は後輩にバトンを託しました。平成25年からヨークカルチャー教室で月に1回の稽古を通じて、茶道の根幹をなす「和敬静寂」の心を大切にして稽古を指導しています。
弘前市茂森新町茶道教室
「和敬静寂」の心を大切に
閑静な稽古場で伝統文化を学ぶ
稽古場は弘前市南西部の閑静な場所にあり、心を落ち着けて伝統的な日本文化を体験できます。交通アクセスは、弘南鉄道大鶴線「弘高下駅」下車 徒歩25分。
フレックス制
稽古は毎週木曜日と土曜日の13:00から17:00まで行っております。忙しい人でも気軽に通うことができるフレックス制です。ご都合の良い時間にお越し下さい。
稽古見学出来ます
誰もがお茶を楽しめるように、お茶を飲むためのマナーから、お茶が点てられる様になるまで丁寧に指導しています。
ご興味のある方は、稽古見学が出来ますのでお気軽にお問い合わせください。