教授者

清水宗磨 先生

更新日:2024年7月10日

プロフィール

教授者資格
準師範
性 別
女性
プロフィール

茶道歴20年

清水宗磨先生は、茶道歴20年に及び遠州流茶道の準師範の資格を持っています。

茶道を通して伝統文化を発信

毎年6月に開催される「百万石茶会」や秋に開催される「金沢城・兼六園大茶会」で遠州流が茶席を担当し、茶道の魅力を伝える活動を行っています。また、金沢市こども茶道塾の授業の一部分を受け持ち、次世代を担う子供たちに茶道体験を実施しています。一服のお茶を飲むのに関わっている様々な人や物に感謝し、「お先に」「大変結構です」「ご馳走様でした」の3つの言葉が言えるように美味しいお菓子と抹茶をいただきながら楽しく指導しています。

楽しく学ぶ

茶道教室では、点法だけでなく、道具や歴史、風習など、茶道に関する幅広い知識を学ぶことができます。さらに、陶芸体験や茶花の研究会など、参加者が楽しみながら学べるイベントも開催しています。

金沢と遠州公のご縁

加賀藩の城下町として栄えた金沢では、三代藩主前田利常公が小堀遠州公と深く親交があり、その関係は加賀藩の文化と芸術を高める上で重要なものでした。利常公は遠州公の影響を受けて、茶道や庭園の発展に寄与し、金沢の文化的遺産を豊かにしました。遠州流茶道と関わりの深い金沢の地で、清水宗磨先生と一緒に、小堀遠州の美「綺麗さび」を探求してみてはいかがですか。

金沢市高坂町茶道教室

初心者歓迎

教授者
清水宗磨 先生
稽古日
第3日曜日
お問い合せ
詳 細

茶道の経験がない方でも大歓迎

初めての⽅に茶道の楽しさ、美しさ、素晴らしさをお伝えしています。男性・女性・年齢を問わずお気軽にお問い合わせください。まずは体験から始めましょう。

お稽古場は、金沢市郊外のため車でお越しください。

稽古場風景
稽古場所
金沢市高坂町甲31